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東京高検は即時抗告を取下げろ
袴田巌さんの79歳の誕生日を祝う
袴田事件

「解放新聞」(2015.03.23-2708)
 【静岡支局】浜松 袴田巌さんを救う市民の会主催の「袴田さんの79回目の誕生日を祝い、再審開始・無罪判決を求める3.1浜松集会」が3月1日、浜松市内のクリエート浜松でひらかれ、全国から75人が参加、県連からは6人が参加し、袴田さんの79歳の誕生日を祝った。
  集会では、「袴田事件と私」と題して田中薫さん(元袴田事件弁護団)の講演と「巌さん解放後の一年」のビデオが上映され、各支援団体がアピールした。
  県連からは吉岡良治・副委員長が、狭山事件の万年筆などの証拠ねつ造を説明し、「狭山の再審無罪なくして袴田の再審無罪なし、袴田の再審無罪なくして狭山の再審無罪なし」と連帯を強く訴えた。
  また、76歳になった石川一雄さんから、79歳になる袴田巌さんに「これからもお互いに一日も早い再審開始と雪冤をめざし、ともに闘っていきたいと思います。まずは、お姉さんや支援者とともに、おからだを大切にしてください。またお会いできる日を楽しみにしています」とのメッセージが送られた。
  集会アピールでは、「79歳になる巌さんにこれ以上の無駄な時間を費やすことはできません」とのべ、巌さんのえん罪を晴らすため、東京高裁はただちに即時抗告を棄却すること、東京高検は隠しもっている全証拠を開示し、即時抗告を取り下げることを強く求めた。
  二人が元気なうちに再審−無罪をかちとろう。

 

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