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戦争する国に「ノー」国会を3万人が包囲

「解放新聞」(2015.07.13-2722)
 政府・与党が国会延長を決めた6月24日、戦争をさせない1000人委員会などのよびかけに応じた3万人が国会を包囲した。参加者は「戦争をさせない」や「9条壊すな!」などのプラカードを掲げ、「戦争法案いますぐ廃案」「戦争する国絶対反対」「安倍政権はいますぐ退陣」とシュプレヒコールをくり返し、政権にノーをつきつける怒りの声を響かせた。部落解放同盟も関東ブロックを中心にとりくみ、組坂委員長も参加した。
  よびかけ人の澤地久枝さんは「安倍さんは、なにをいわれても、なにも感じない最低の人。戦争する国はまっぴらだ」「戦争する国にするか否かは私たちにかかっている。命をかけて反対する」と固い決意を表明した。雨宮処凛さんは「徴兵制は必要ない、なぜならどんどんつくられる格差のなかで貧困層の若者が兵士になっていくからだ」と皮肉交じりに批判した。また、立憲デモクラシーの会の山口二郎・法政大学教授は「学生とともに参加している。安倍首相は会期延長でしっかり説明したいといっているが、これまでまともに答えていないのは安倍首相だ。戦争法案に「合憲の確信」とくり返すが、その 「確信」には一文の値打もない」と批判した。国会正門前のステージでは、野党各党の党首が参加。「戦争法案の廃案」を訴えた。
  この日も警察は、警備と称して参加者の通行を妨害。交差点を封鎖して参加者の移動を妨害した。

 

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