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差別言動の証拠映像を検証
反ヘイトスピーチ裁判で
「解放新聞」(2015.07.13-2722)
 【大阪】公衆の面前で在日コリアンの女性を名指しで差別・侮辱する桜井誠・元在特会会長の姿が、映像によって法廷で再現された。裁判後、傍聴者は訴訟をおこした李信恵(リ・シネ)さんの悲しみと怒りを共有した思いを、つぎつぎに語った。
  桜井元会長などを相手どり損害賠償を求める反ヘイトスピーチ裁判の第5回口頭弁論が、6月23日午前、大阪地裁でひらかれ、差別言動の証拠としてだされたDVD映像の検証がおこなわれたもの。
  また、この日に明らかとなったのは、被告側が名誉毀損を理由に李さんにたいして1100万円の損害賠償請求をおこなってきたことだ。「在特会に守られる名誉があるのか」という声が支援者集会で聞かれた。
  李さんは「裁判をがんばっていきたい」とあらためて決意を表明した。
  次回は、9月29日午前11時から、第6回口頭弁論がおこなわれる。

 

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