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25歳が向き合う戦後70年
徳島の女性集会で
「解放新聞」(2015.10.12-2734)
 【徳島支局】第55回「いのちとくらし・平和を守る女性集会」が9月6日、徳島市内のわーくぴあ徳島でひらかれ、70人が参加した。
  集会では、「25歳が向き合う戦後70年」と題して大阪大学大学院在学中の御前麻里さんが研究課題にしている従軍慰安婦問題について講演し、「戦後70年は加害、被害をふり返る契機である。日本人としての戦後責任ということは、従軍慰安婦として被害をうけた人びとの声を聞いた者として、それに応える責任がある。また、軍隊と性暴力は過去のものではなく、現在もある事案だ」と話した。
  シンポジウムは、「戦後70年、女性差別撤廃条約批准30年、男女雇用機会均等法30年、世界女性会議北京大会より20年 記念すべき年に私たちがしなければならないこと」をテーマに、乾晴美・元参議院議員が戦争体験から女性差別について、歯朶山加代・部落解放同盟徳島県連書記長が北京女性会議でのワークショップ経験やマイノリティ女性の課題について語り、御前麻里さんが、若い世代にも「男尊女卑」が浸透していると警鐘を鳴らした。

 

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