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運動の歩みを現地で
広島県共闘が尾道市で研修

「解放新聞」(2016.01.25-2748)
運動の中で意識変革が
  【広島支局】部落解放県共闘会議は11月28日、尾道市協北久保支部で現地研修会をおこない、加盟組合や同盟員など35人が参加。解放運動の歩みを紹介した尾道市人権文化センターの展示室や、地区内の環境整備の状況を視察し、視察後、同センターで「北久保地区の差別からの解放を求める運動の歴史」をテーマにした講演を受けて差別との闘いの歴史を学んだ。案内や講演は、尾道市協の泉谷等・議長がおこなった。
  あいさつでは、県共闘会議の石岡修・事務局長が、「部落問題を横において日本社会の差別構造を見抜くことはできない。現地研修でしっかり学びたい」と表明した。
  講演で、市協の泉谷議長は、パワーポイントを使って映像を映し、住宅、共同浴場、保育所、解放センター、女性が働く作業所の建設闘争やローカル紙「三都新聞」の露骨な差別事件、尾道プレス工業就職差別事件などについて、くわしく説明。「当初、あきらめの意識や、「寝た子を起こすな」の意識であった仲間も、運動のなかで意識変革がなされてきた。これからも運動の灯を消さないように頑張っていきたい」と決意を語った。

 

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