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NEWS & 主張
集会の成功に向けて
高校生、青年が活動者会議
「解放新聞」(2016.05.23-2763)
 部落解放第48回全国高校生集会・第60回全国青年集会の成功に向けて、集会のもち方や分科会の構成などを話し合う、第1回全国高校生・青年活動者会議を5月7、8日、鳥取市人権交流プラザでひらき、16府県連から高校生、青年、引率者ら76人が参加した。
  前回の福岡全高・全青後、青年を中心とした課題の協議とともに、おもにブロックごとにすすめてきた分科会運営案や集会運営を持ち寄り、高校生も青年も参加者全員が日頃の地域や学校での運動の実践や思い・悩みを仲間と共有し、互いの運動を高めあうためにどんな工夫が必要か、意見をだしあった。参加者からは▽合同開催の意義や目的を再確認し、活発に意見交換できるよう参加者への工夫が必要▽グループでの討議や課題にとりくむことでより実践や意見をだしやすくする構成に、という具体的な提案もあった。
  また、熊本地震についての分科会を設けようとの提案もあり、地元・熊本の高校生と青年の代表者が被害の状況を報告し、各地からのあたたかい支援にお礼をのべた。
  討議の前に「戦争と差別を読み解く」(講師は鳥取県部落出身者教職員連絡会代表の福田和博さん・狭山事件を考える鳥取住民の会代表の坂口俊広さん)をテーマに学習講演を受けた。そこでは、安倍政権のすすめる「戦争のできる国づくり」について自身の生活とどのように結びつけ闘うか、差別を考えるとき差別者の視点に注目する必要がある、などが語られた。
  集会のまとめをおこなった教育文化運動部の高橋副部長は、青年・高校生の思いを反映した集会をつくっていこう、と集会成功に向けよびかけた。地元・鳥取からは歓迎あいさつを中田幸雄・鳥取県連委員長が、交流会で衣笠尚貴・県連青年部長が抱負を語った。

 

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