NEWS & 主張
自由のない象徴
天皇制問題で指摘
「解放新聞」(2017.02.27-2800)
 【京都支局】天皇誕生日の「祝日」を糾弾する京都集会が12月23日、京都府部落解放センターでひらかれ、60人が参加。立命館大学教員の崎山政毅さんが「天皇(アキヒト)の人権」と題して講演した。主催は天皇制の強化を許さない京都実行委員会。
  西島藤彦・代表世話人(府連委員長)は天皇退位をめぐる状況にふれ「その先には憲法改悪が現実のものになろうとしている。南スーダンで自衛隊に死者がでれば一気に憲法改悪、国防軍への動きがでてくる。そこにはシンボルとしての天皇の役割がでてくる。危機感をもち、来たるべき時にうねりを」とよびかけた。
  崎山さんは、アキヒトは政治的には憲法の外で、人権はない。皇室典範は憲法の外にある。アキヒトは皇室典範と喧嘩してみせた。退位を本人がいうまで誰も考えていなかった。しかし、安倍政権は逆手をとってくるだろう。自由でない人が.「統合の象徴」であることには、自由ではない文化が象徴されている、などと問題点を指摘した。

 

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