NEWS & 主張
民進党・人権議連が総会
「解消法」の具体化へ
「解放新聞」(2017.03.06-2801)

 民進党人権政策推進議員連盟は2月23日午前、東京・参議院議員会館で総会をひらいた。「部落差別解消推進法」について、法務省(人権擁護局)、文科省(生涯学習政策局、初等中等教育局)、厚労省(社会・援護局、職業安定局)から、とりくみ状況や今後の方向を聞き、意見交換した。
  とくに、法律の担当になる法務省にたいしては、各省との調整を含めた推進体制の整備や実態調査の具体化に向けた行程を明らかにするべきなどの厳しい指摘があり、議連の福山哲郎・事務局長が、早急に資料を作成し、それをもとに、あらためて意見を出していきたい、とまとめた。
  小川敏夫・会長は、「部落差別解消推進法」と「へイトスピーチ解消法」成立の意義をふまえ、法律の精神の具体化に向けたとりくみが必要と強調。「力をあわせ、しっかりととりくむ」と決意を語った。
  部落解放同盟からは、組坂委員長と大西中執が出席。組坂委員長は、「憲政史上初めて部落差別を真正面に打ち出した画期的な法律」と、制定への尽力に感謝を表明。法律の周知徹底、省庁を横断する体制整備、実態調査など、具体化に向けた課題を訴えた。

出席した議員(敬称略・順不同)

 【衆議院議員】
赤松広隆・顧問
高木義明・会長代行
岸本周平
郡和子
小川淳也
  【参議院議員】
小川敏夫・会長
福山哲郎・事務局長
相原久美子
石橋通宏
吉川沙織
大塚耕平
神本美恵子
斎藤嘉隆
野田国義
藤田幸久


 

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