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NEWS & 主張

県連再建60年に~集いで先輩を偲ぶ

「解放新聞」(2017.08.07-2822)

 【奈良支局】県連は7月1日、奈良市・奈良県人権センターで「2017年先輩を偲ぶ集い」をひらき、160人が参加。部落差別の撤廃のために尽力した諸先輩故人の功績をふり返り、あらゆる差別の撤廃に向けて奮闘することを誓い合った。

 1957年10月20日に県連が再建されて今年は60年という節目の年にあたる。「部落解放同盟奈良県連合会結成への道のり」と題して天理大学非常勤講師の井岡康時さんが講演した。

 このなかで県議会議員・町村長への進出では、1947年4月1日の戦後初の知事・市町村長選挙、4月30日の地方議会議員選挙にふれ、部落出身の県議会議員5人、村長8人(翌年には9人)が誕生。「部落外からの支持もかなりあったと考えられる」として「両側から超える」という運動の方向の芽生えがあったのではないか、とのべた。

 主催者を代表し、あいさつした川口正志・県連委員長は「差別への憤りをもつ我われから思いを発信していくことが大事。おたがいの奮起を確かめ合おう」とのべた。


 

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