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NEWS & 主張

女性の力で運動の大きな前進へ〜27都府県連から979人が集う
第63回全国女性集会

「解放新聞」(2018.05.21-2859)

 和歌山市内の和歌山県民文化会館などで5月12、13日、部落解放第63回全国女性集会をひらき、27都府県連から979人が参加した。「男女平等社会の実現にむけて、すべての人たちと連帯・協働をすすめ、憲法改悪を許さず「戦争をする国」づくりに反対し、女性の力で部落解放運動を大きく前進させよう!」を集会スローガンに掲げ、1日目の全体集会、2日目の分科会とフィールドワークを通じて、「部落差別解消推進法」施行を受けた部落解放運動と各地域での課題、具体的なとりくみについて学習、交流した。

 オープニングセレモニーでは和歌山県連女性部が、「聖者西光萬吉抄」の歌、「母は闘わん」の手話歌を披露。主催者代表あいさつで組坂委員長は、「推進法」に魂を入れるのは私たちだと強調、「石川一雄さんの一日も早い無罪判決をかちとり、部落解放運動の大道を切り拓くため、私も健康の許すかぎり、みなさんとともに闘い抜きたい」との決意をのべた。藤本哲史・和歌山県連執行委員長が地元歓迎あいさつ、仁坂吉伸・和歌山県知事、尾花正啓・和歌山市長、大島九州男・参議院議員(国民民主党)が来賓あいさつをし、石川一雄さんと早智子さんが「狭山55年の大きな節目に最大限のお力添えで事実調べを」と訴えた。女性運動部の植村副部長の経過報告、山﨑部長の基調提案に続き、「全女で講演できればという念願がかなった」という奥田均・近畿大学人権問題研究所教授が「新たな時代の始まり-部落差別解消推進法を武器に-」をテーマに記念講演をした。

 2日目は7つの分科会とフィールドワークコースでそれぞれ学習を深めた。

 来年の第64回全国女性集会は5月11、12日、徳島県でひらく。

 

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