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NEWS & 主張

若者が祭りを復活〜滋賀・八幡市で15年ぶり
滋賀

「解放新聞」(2018.10.15-2879)

 【滋賀支局】 (八幡支部報告) 今年、15年ぶりに町内で、夏祭りが開催されました。

 この夏祭りは、2002年の地対法が失効するまで毎年、地域総合センターが中心になり「福祉と人権の町づくり事業」の一環として開催をしてきました。

 その夏祭りも、法失効にともない開催ができない状態が続き、そんななかで今年の春頃から町内の若者たちの間で「町内を自分たちで盛り上げていこう」ということになり、実行委員会を立ち上げ、キャッチフレーズにもなっている「TAIGAI・OLE(タイガイ・オレ=地元の方言で「ものすごくいい」)」な夏祭りをしようということになったのです。

 まさに一から手づくりの夏祭りの計画となり、自分たちで町内の方言が入ったTシャツをつくり販売し、いろいろな人や団体にカンパをしてもらい運営資金を確保しながら当日までの準備をすすめていきました。

 当日は夕立の心配もありましたが、何とか開催することができました。

 カラオケや昔懐かしいスマートボール、手づくりの露店、町内に昔からある黒砂糖をベースにした「あつやき」という食べ物や、八幡支部が出店した「油かす入り焼きそば」など、子どもから、じいちゃん・ばあちゃんまで楽しめる、本当に「TAIGAI・OLE」な夏祭りになりました。

 最後は、滋賀県のマスコットキャラクターの「ジンケンダー」も参加して、祭りを盛り上げてくれました。

 町内の人たちから「来年も続けてやーっ」と暖かい声援をもらい、満足しています。

 じいちゃん・ばあちゃんが笑いながら、生き生きと盆踊りを踊っている顔がとても印象に残った夏祭りでした。

 

 

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