民主党人権政策推進議員連盟が５月23日朝、参議院議員会館で臨時総会をひらき新たな役員体制などを決めた。会長には小川敏夫・元法務大臣（参議院議員）が、事務局長には福山哲郎・参議院議員がついた（詳細は別掲のとおり）。
　 臨時総会には組坂委員長も出席。議員立法も視野に入れながら、しっかりとりくんでほしいと要望した。新たに就任した小川会長は、「しっかりがんばっていきたい。いまの政権では見通しが立たないが、３年後には民主党が政権を取る。実現するものはしっかり実現しよう。その時へ準備をしっかりとしておかねばならない」と決意を語った。その後、参加した議員一人ひとりから決意が語られた。
　 臨時総会には10人の議員と10人の代理（秘書）が出席した。
　 民主党人権政策推進議員連盟役員はつぎのとおり。
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顧問　赤松広隆（衆）　前原誠司（衆）　石井一（参）江田五月（参）
会長　小川敏夫（参）
会長代理　高木義明（衆）
事務局長　福山哲郎（参）
事務局次長　泉健太（衆）大島九州男（参）　武内則男（参）　林久美子（参）藤谷光信（参）　前川清成（参）　松野信夫（参）山根隆治（参）
相談役　松岡徹