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部落問題資料室
NEWS & 主張

決意新たに再審へ
支援団体新年交流会

「解放新聞」(2014.02.03-2653)

 【埼玉】狭山闘争の再審開始の年にしようと「2014年狭山闘争支援団体新年交流会」が1月18日昼から狭山市富士見町自治会館
でひらかれた。県内から7つの協議会と6つの住民の会・市民の会から40人が参加し石川一雄さん、早智子さんを囲んで決意新たに再審無罪を誓いあった。
  主催者あいさつをした片岡明幸・埼玉県連委員長は、「犯行に使われたとする手ぬぐいの回収数の改ざんは、石川さんの無実を揺るぎないものにしている。さらに証拠開示のとりくみを強め、再審開始を求めよう」とあいさつした。
  石川一雄さんは、14日に誕生日をむかえ75歳になった。「17日は自動車運転免許証の更新にいき、高齢者講習をうけたが一発でパスした。仮釈放中であり、事故はおこせない。ぴくぴくせずに運転がしたい。今回の再審請求が最後のつもりで頑張りたい」と決意をこめた。早智子さんは、映画の上映で各地を訪れたエピソードを披露。「一雄さんが獄中から出した手紙を37年間大切にしていた人と出会った。高裁前のアピールでは、映画を見たという人が3万円のカンパをしてくれた。支援する会や個人の参加が増えて高裁前はにぎやかなとりくみになっている。決意新たに頑張りたい」とのべた。
  午前中は県連拡大狭山闘争本部会議を開催。「第16次の高裁前アピール行動」のとりくみ、映画「SAYAMA みえない手錠をはずすまで」の県内上映スケジュールを確認、3月には第一審の浦和地裁でだされた「死刑判決」50か年を糾弾する集会の開催を決めた。

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