【大分支局】県連は「部落解放・第４回大分県高校生・中学生友の会役員会・活動者会議」を２月１日、大分市内でひらいた。
　 開会で友の会会長が「自分の思いを出し合って有意義な会にしたい」とのべ、川添頑次郎・県連執行委員が「自分たちにできることを続けていこう」とあいさつした。
　 午前は、第46回全高・第58回全青の総括をおこない、報告と感想をうけた。つづいて狭山の最近の状況をふくめた狭山闘争の学習をすすめた。午後は市街地で、街宣車の行動と並行して、手作りの狭山闘争ビラを配布（写真）し、狭山闘争への理解と支援を訴えた。