【九州ブロック編集協力員】 九州の青年部活動を盛りあげようと、３月17日午後、九州ブロック高校生・青年オンライン交流会をひらき、福岡、佐賀、長崎、熊本、鹿児島から高校生８人、青年10人が参加。今年度は九ブロとしての活動がほとんどなかったため、仲良くなるためのレクリエーションとして、トランプを使った自己紹介や九州各県の名産品が当たるビンゴゲームなどをおこなった。休憩時には、趣味の話や質問など会話も弾んだ。

　このほか、全高・全青の日程の確認、活動資金づくりやキャンプの実施など、今後の九ブロの活動についても意見を出し合った。また、他県へ進学する新青年を移動先の青年に紹介するなど、年度の節目ならではのやりとりもあった。

　七尾市では３月もまだ多くの家で断水が続いていた。道路や家屋に亀裂が残る状態のなか、倒れた塀のがれきや破損した家財道具の回収などをおこなった。