悩みや思いを県政へ

　【香川支局】 丸亀市議選の投開票が４月20日におこなわれ、組織内候補の岡田つよし・議員（県連組織規律委員長）が４回目の当選を果たした。定数24議席にたいし29人が立候補した厳しい選挙戦を、「市民の悩みやしんどい思いを聞いて県政や国政にあげていく」と訴え、闘い抜いた。

　岡田議員は、支援者を前にお礼をのべ､「かならず期待に応えるためがんばる」と決意を語った。

福祉と人権のまちを

　【大阪支局】 能勢町議選の投開票が４月20日におこなわれ、岡本ひとし・議員（府連執行委員）が５選を果たした。また、４月13日には島本町議選の投開票がおこなわれ、東田まさき・議員（府連組織規律委員長）が４選を果たした。

　岡本議員は、「ダイオキシン問題解決に向けて地域のみなさんとともにとりくみたい。福祉と教育、人権擁護を柱としたまちづくりをすすめる」と決意をのべ、東田議員は「みなさんの気持ちにしっかり応えたい」と語った。

政策の実現へ全力で

　【広島支局】 三原市議選の投開票が４月13日におこなわれ、政平智春・議員（県連顧問）が５期目の当選を果たした。今回から１議席減となり厳しい選挙戦となったが、同盟員はじめ労働組合や地元町内会などの支持を受け、街頭演説や個人演説会で政策を訴え当選をかちとった。

　政平議員は、「選挙期間中に訴えた政策を実現するため全力でがんばりたい」と決意をのべた。