
「解放新聞」(2026.2.15-3166)
「部落差別をはじめとするあらゆる差別の現実から学び、人権保育を創造しよう~保育所・幼稚園・こども園・学校・地域・家庭のすべてに反差別・平和・人権の視点を~」を集会テーマに、第46回全国人権保育研究集会/第43回熊本県就学前人権・「同和」教育研究大会を1月24、25日、熊本市民会館シアーズホーム夢ホールでひらき、23都府県から1310人が参加した。
オープニングには「くまモンステージ」がおこなわれ、全体会ではあいさつに先立ち昨年死去した石川一雄さんと、堀井二実・大阪人権保育連絡協議会顧問に黙とうを捧げた。
基調提案を確認し、熊本県就学前人権・同和教育研究協議会の髙木裕紀・顧問が地元報告、スタディライフ熊本の田尻由貴子・名誉顧問が記念講演をおこなった。
2日目は、「子どもと保護者の暮らしの実態を明らかにし、確かな育ちを保障する24時間の保育を創造しよう」を共通テーマに八つの分科会で実践を報告し、交流した。主催は同集会中央実行委と地元実行委。
主催者あいさつで松谷操・中央実行委員長は、「命の大切さや人権の大切さを学ぶとともに、子どもたちに私たち大人が何を伝え、つないでいかなければならないのかを学ぶ2日間に」と活発な議論をよびかけた。
地元歓迎あいさつを松永末廣・地元実行委員長(熊本県連執行委員長)がおこない、「子育てをめぐる環境は大きく変化している。同和保育の精神を引き継ぎながら、各地の実践に学び、交流し、あらたな保育実践の展開を」とのべた。来賓あいさつは、竹内信義・熊本県副知事が木村敬・熊本県知事のあいさつを代読。田中俊実・熊本市副市長が大西一史・熊本市長のあいさつを代読した。また、越猪浩樹・熊本県教育長、福田衣都子・熊本市教育次長も出席した。

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