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狭山再審へ支援訴え ~メーデーで情宣
京都

「解放新聞」(2026.5.25-3176)

メーデー式典に先立ち狭山の情宣行動にとりくんだ(4月26日・京都市)

メーデー式典に先立ち狭山の情宣行動にとりくんだ(4月26日・京都市)

 【京都支局】 第97回京都中央メーデーが4月26日、京都市内の梅小路公園でひらかれ、1万人が集まった。

 式典に先立ち京都府連では、部落解放京都地方共闘会議と合同で、狭山再審闘争への支援をよびかける情宣行動にとりくんだ。石川一雄さんの死去から1年余りがたったが、石川さんのえん罪を晴らす狭山再審闘争はいまも続いていることをアピールし、公園東口と市電ひろばにわかれて来場者にウエットティッシュを配布した。

 式典では、原敏之・実行委員長(連合京都会長)が、世界各地で戦争が止まず人権侵害がまん延しているとして、「戦争を〈自分事〉と受け止め、労働組合も恒久平和へ向けてとりくむことが重要」と訴えた。また、労組の支持政党が多党化・複雑化するなか、2月の総選挙では歴史的敗北を喫したが、「私たちには政治の場の〈仲間〉が必要」と強調。「支持政党間の懐の深い連携を愚直に求めていく」と力を込めた。

 西脇隆俊・京都府知事、松井孝治・京都市長、福山哲郎・立憲民主党京都府連常任顧問、中野洋一・国民民主党京都府連会長が、それぞれあいさつした。

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