このWebサイトでは、高齢者や障害者へのバリアフリーに配慮するなど様々な利用環境のユーザーの皆様に対して同じように情報が伝わるよう、アクセシブル(障害等の有無や利用環境に関係なく誰もが利用しやすいこと)なサイトづくりに努めていきます。
アクセシブルなサイトづくりの主な内容としては、次のようなものがあります。
●Webサイトの内容を音声で読み上げるソフトを使っている方のために、画像等にはその内容を表したテキスト情報(alt属性)を付ける。
●Webサイトをご覧になっている方が自由に文字の大きさを変更できるよう、文字の大きさを固定したつくりにしない。
●文字が読みにくくならないよう、文字の色と背景色にコントラストを持たせる。
●通信速度の遅い回線を使っている方でも画面表示が遅くならないように、画像やファイル等の容量をできるだけ小さくする。
●特定の機種のみで表示できる機種依存文字(丸付き数字、ローマ数字記号など)は使用しない。
●マークアップ言語は、XHTML1.0を採用
●レイアウトの表示スタイルは、全てCSS2で制御
●JIS X8341-3:2004の指針を尊重
★アクセシビリティガイドライン
■ スタイルシートの導入
W3C(World Wide Web Consortium) のWCAG(Web Contents Accessibility Guidelines)の推奨、さらに平成16年6月20日に日本工業規格(JIS)として公布された「高齢者・障害者等配慮指針」に基づき、すべてのページをスタイルシートによって構築しております。文書と表示を分離し、かつ正確な文書構造を保つことで、古いブラウザでも伝えるべき情報を正確に記述しております。