狭山弁護団が新鑑定提出へ

 狭山事件再審弁護団は、9月16日午後、大阪で会議をひらいた。会議では、足跡に関する新鑑定(破損痕が一致するとはいえない=現場足跡には証拠価値がなく、石川さん宅から押収された地下足袋で印象されたという断定は誤りである)と補充書を検討、9月末に東京高裁に提出することとした。また、証拠開示についても、検事そのものが多くの未開示証拠の存在を認めていることから、東京高検との折衝を強力におしすすめることを決めた。
山上・主任弁護人、中山・事務局長、松本、中北、青木の各弁護人が出席した。また、高橋書記長も参加した。